委託された建物に対して最適な消火設備の設置・施工を行うため、社内に設置した専門部門で設計図を製作。その図面に基づき工事部が配管作業、スプリンクラー、消火栓の設置・施工を行います。万が一の場合には被害を最小限に留める消火効果を目指し、より良い環境を提供したします。
スプリンクラーや消火器、自動火災報知機などの消防設備は、国で定められた消防法に基づき定期的に点検し、維持管理することが義務付けられています。これらの設備は火災発生時に作動しなければ意味がありません。そのため、消火設備のプロとして保守・点検を業務の一環とし、安全と安心に貢献します。
株式会社ワークは創業46年を迎え、消火設備一筋に邁進してまいりました。現在は東京本社の他に工事統括する蒲田営業所とメンテナンス事業を担うワークメンテナンス株式会社を設立し、同じ志を持つ27社の提携・協力会社と共に消火設備の設計・施工・保守管理を行うことで社会貢献を果たします。